皆さんこんにちは!サ活のすゝめ運営者の「たけ」と申します!YouTubeのわかりやすい実況付き解説動画は↓ チャンネルはこちらです!
「ドライサウナの他に、塩サウナがあるけど一体何?」、「塩サウナの塩を塗る意味は?効果は?」という方もいらっしゃると思います!
今回はそんな方に向けて、塩サウナの効果・塩を塗る意味や普通のサウナの違いをお伝えします!
この記事を読めば・・・
・塩サウナの効果がわかる!
・ドライサウナの違いがわかる!
・自分の定期メンテナンスにしたくなる!
それではいきましょう!
そもそも塩サウナとは・・・
塩サウナとは、その名の通り塩が置いてあるサウナのことです!
個人的な感想としては、サウナ専門施設にはあまり見かけずスーパー銭湯などで見かけることが多いです!
そして湿度は高めで、ウェットサウナ仕様になっております。
温度も比較的高いところが多いので、ドライサウナに置き換えても整うことができるでしょう!
塩サウナは美容効果が高い!
ウェットサウナで深部体温が上がりやすい
塩サウナの美容・美肌効果が高い理由の一つに「ウェットサウナ仕様」であることが挙げられます。
ウェットサウナは湿度が高く、一般的なドライサウナよりも深部体温が上昇しやすいのです!
それによって深部体温が38℃まで上昇しやすく、HSP(細胞や組織の修復を促す体内物質)が発生して肌の調子を整えたりすることができます!
詳しくは、別記事で解説していますのでご参照ください!
塩を塗ってもちもち肌に
塩サウナの塩を肌に塗ると、すごくつるつるもちもちになりますがその理由を解説いたします!
塩を身体に塗ると、浸透圧(塩が水分を持っていく力)によって汗を引っ張り出します。
浸透圧がしっかり発揮されるまで数分かかるので、塗ってすぐに流さずに置いておきましょう!
さらに高温サウナ室により、交感神経が活性化されて「アポクリン腺」が刺激されてそこから汗がたくさん出ます。
アポクリン腺から出た汗は、脂質やタンパク質などの物質を含んでいるため通常よりも白く濁っています。
この汗がコーティングされ「皮脂膜」といって、その人に合った天然保湿成分となりつるつるすべすべ肌になるのです。
今まであった、古い角質や皮脂は新しく出たそれらに置き換わります。塩で溶けたりはしません!
顔に塩を塗って良いの?
一番肌をつるつるもちもちにしたい場所、やはり「顔」ですよね!果たして顔に塩を塗っていいのか?
答えは「大丈夫です!」
しかし、塩やその汗が目に入らないようにしたり傷口に塗らないようにしたりなどは気をつけてください!
顔にも新しい皮脂膜でコーティングしてもちもちにさせましょう!
かけ湯・かけ水はいつも以上に
塩サウナから出た後、いつも通り水風呂に入ると思いますがその前にかけ湯・かけ水はいつも以上に入念に行いましょう!
普段のサウナでは汗のみを流していますが、今回は塩が体に残ってしまう可能性があるからです。
マナーは守って美しくなりましょう!
サウナは苦手だけど、塩の効果が欲しい
そんな方は、家でできる「塩浴」を試してみましょう!
方法は簡単で、
「湯船に浸かる→全身に塩を塗って数分待機→また湯船に浸かる」
これで塩サウナと似た効果が期待できちゃいます!
この際の塩は、食塩ではなく粗塩もしくはバスソルトを使うと良いでしょう!
粗塩・バスソルト
サ道を見る
皆さんは、サウナドラマである「サ道」をご存じでしょうか!?
原田泰造さんたちがストーリーに合わせてサウナに入るという、なんとも斬新で面白く、色々なサウナが取り上げられており、サウナーには勉強になるドラマです!
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まとめ
いかがでしたでしょうか!
塩サウナはウェットサウナなのでHSPの発生を高めて、塩の効果で良い皮脂が出て肌をコーティングしてくれました!
それによってつるつるもちもち肌になりましたが、顔に塩を塗る際はお気をつけて!
そしてかけ湯とかけ水はしっかりと行いましょう!
そして、銭湯に行く時間がない方はお家で「塩浴」を試してみましょう!
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