皆さんこんにちは！サ活のすゝめ運営者の「たけ」と申します！YouTubeのわかりやすい実況付き解説動画は↓ チャンネルはこちらです！
「最近サウナに行ってないけどイライラする・・・」、「サウナに行きたすぎて落ち着かない・・・」、という方もいらっしゃると思います！
今回はそんな方に向けて、「サウナ依存症」「サウナ中毒」とは何か、本当になってしまうのか、という部分をお伝えします！
この記事を読めば・・・
・サウナ依存症の全てがわかる！
・その予防法がわかる！
・これからのサウナ選びの参考になる！
それではいきましょう！
サウナ依存症は本当に存在する
サウナは、危機的な状況を人工的に自ら作り出して様々な効用を得るというものです。
しかし、間違った入り方をしてしまうと「サウナに入れなくてイライラする」という身体になってしまう可能性もあるのです！
それには、脳内物質が関係してくるのですが有名な、「アルコール依存症」「ギャンブル依存症」「ランニング依存症」などと同じ原理です。
依存症のメカニズム
サウナ依存症を招く原因に、「サウナ室と水風呂の温度差を異常に大きくし、間違えた入り方をする」ことが挙げられます。
100℃を優に超えるサウナであったり、シングルといわれる温度が9℃以下の水風呂にむやみやたらに入ることで起こります。
サウナや水風呂に入ると、交感神経が活性化して「アドレナリン」という興奮作用のある脳内物質を出してくれます。
貯蓄されているアドレナリンを使い切ると次は原材料となる「ドーパミン」を分泌し始めます。
それでもドーパミンを出し続けるとドーパミンが効き目が悪くなり枯渇してしまい、ドーパミンを大量に欲する身体になってしまうのです！
サウナと水風呂の温度差だけが悪いのか？
上記で述べたように、「サウナと水風呂の温度差を大きくすること」は確かに気持ちが良いし、僕も正直好きです（笑）
「サウナと水風呂の温度差を大きくすること」だけが悪いわけではありません。
以下のような入り方をしてしまうと、サウナ依存症に近づく場合があります！
「異常に温度の高いサウナ室に、限界を超えて居続ける」、「異常に温度の低い水風呂に長時間浸かり続ける」、「温度の羽衣を意図的に壊すシングルの水風呂に長時間浸かる」「10セットなど行う」、などです！
これらを避けることができれば、温度差の大きいサウナ施設に行ってもあまり問題はないでしょう！
依存症にならない入り方
先ほどの依存症に近づく入り方の例を見て、なんとなく通常ではない入り方だとお分かりいただけたでしょうか！
依存症にならないためには、正しくサウナに入ることが重要です！
上記の様な入り方を避けて、
・サウナは2,3セットまでにする
・無理に長時間サウナや水風呂に居ない
・時々普通の温度のサウナや水風呂の施設に行く
など、”普通”を心がける様にしましょう！
一般的に基本とされる、サウナの入り方も解説していますので詳しくは下の記事からどうぞ！
サ道を見る
皆さんは、サウナドラマである「サ道」をご存じでしょうか！？
原田泰造さんたちがストーリーに合わせてサウナに入るという、なんとも斬新で面白く、色々なサウナが取り上げられており、サウナーには勉強になるドラマです！
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まとめ
いかがでしたでしょうか！ サウナ依存症は本当に存在します！
サウナ依存症は、アルコールなど各依存症と同じ原理でドーパミンが関係しています！
通常ではないサウナの入り方をすることで依存症に近づきますが、それらを避けることができればあまり問題はありません！
皆さんも、サウナにハマる分には僕も嬉しいのですが「キマる入り方」はせずに「整う入り方」でサウナに入りましょう！
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