皆さんこんにちは!サ活のすゝめ運営者の「たけ」と申します!YouTubeのわかりやすい実況付き解説動画は↓ チャンネルはこちらです!
「プレゼンや企画を任されたけどアイデアが思い浮かばない」、「なんだか最近ぼーっとする」という方もいらっしゃると思います!
今回はそんな方に向けて、サウナと脳の関係性についてお伝えします!
この記事を読めば・・・
・アイデアとサウナの関連性がわかる!
・脳疲労が取れる仕組みがわかる!
・ビジネスとサウナの関連性がわかる!
それではいきましょう!
サウナで脳疲労を取ることができる
ぼーっとしていても脳のエネルギーを使っている
ぼーっとして何も考えずにいるつもりでも仕事のことや恋愛のこと、雑念が頭中を駆け巡ってしまう人もいるかと思います。
実際に、その状態でも脳の70〜80%ものエネルギーが使われているのです。
逆に、何かに集中したり考えごとをしたりすることで使われる脳のエネルギーはそれに加えて5%しかアップしないそうです!
DMNとCENの関係性
脳の疲労をとるためには、ぼーっとしている時に働く脳回路(DMNといいます)を抑えて、集中している時に働く脳回路(CENといいます)を活性化させるかが鍵になります!
対局しているDMN(ぼーっと)とCEN(集中)ですが、圧倒的にDMN(ぼーっと)の方が大きいため目の前のタスクに没頭しCENに切り替えたとしても、すぐにDMN(ぼーっと)に切り替わってしまいます。
そこで、サウナは入ることで脳の思考を強制的に停止することができます!
そのため、DMN(ぼーっと)の消費量が抑えられて、脳のゴミがとれたり、頭がすっきりしたりという感覚なるのです!
これはお風呂では得られない、サウナ独自の効果なのです!
アイデアが出やすくひらめき力が上がる
日本サウナ学会代表理事の加藤容崇医師の研究をご紹介します。
MEGという脳波などを高精度で計測する機械を用いて、20名を対象にサウナに入る前と後の脳を検査しました。
脳の頭頂葉という部分の、右側は感覚などの音楽や空間を司る領域であり、左側は言語や論理を司ります(右利きの人の場合)。
サウナに入った後はなんと、整って安静していると予測されていた頭頂葉右側が活性化していたのです!
それにより、サウナに入った後はアイデアが浮かびやすいということになるのです。
また、行き慣れていないサウナは無意識に緊張感が走ってしまいDMNを使ってしまいます。
サウナ開拓をするのも当然良いですが、アイデア等を最優先したいならばホームサウナにて整いましょう!
集中力が上がり、仕事が早くなる
先ほどの加藤医師の研究でのもう一つの結果ですが、全員の脳のアルファ波が正常化しました。
これはどういうことかというと、アルファ波が正常化すると脳の認知機能であるワーキングメモリが良くなることが研究で報告されています。
ワーキングメモリは情報の同時処理能力や記憶のことであり、これが向上すると仕事の着手や理解が早くなり仕事ができるようになります!!
朝のサウナでも、仕事の効率性がぐんと上がることが確認されていますので詳しくは下の記事からどうぞ!
サ道を見る
皆さんは、サウナドラマである「サ道」をご存じでしょうか!?
原田泰造さんたちがストーリーに合わせてサウナに入るという、なんとも斬新で面白く、色々なサウナが取り上げられており、サウナーには勉強になるドラマです!
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まとめ
いかがでしたでしょうか!
サウナに入ると、ぼーっとしている時にでも消費しているエネルギーを抑えて脳の疲労をとることができました!
また、感覚を司る脳の部分が活性化してアイデアが浮かびやすくひらめき力が上がりました!
そして脳のワーキングメモリが向上して、仕事が早くなり集中力も増加することが判明しました!
仕事のことでモヤモヤしているビジネスマンは、一度サウナに入って何もかも忘れてリセットしてみませんか!?
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